北海道移住｜七飯町　函館の隣町。大沼自然と住み心地の両立が叶う

七飯町（ななえちょう）北海道移住

2023/10/20 11:45

北海道生活

四季折々の景色が楽しめる大沼国定公園からは雄大な駒ヶ岳を望むことができる

日本新三景に数えられる、大沼国定公園があるまち

函館市の隣町で、北海道有数の観光地として知られる七飯町。新幹線、飛行機のどちらでも道外からアクセスしやすく、函館空港から大沼方面へはシャトルバスが運行し（所要時間約40分）、空港周辺はレンタカーを借りるのにも便利。また、北海道新幹線新函館北斗駅からはＪＲ在来線に乗り、まちの中心部までひと駅、約５分というアクセスのよさ。ほかにも北海道縦貫自動車道（高速道路）の大沼公園ＩＣまで車で約20分、青函フェリーターミナルまで車で約30分と各方面へのアクセスもスムーズ。日本新三景の一つといわれる大沼国定公園を満喫できる。

自然を楽しめ暮らしやすい、生活環境が整うのが魅力

民間賃貸住宅大手の「北海道内住みごこちランキング」で道内22位と道南最上位の評価をされている七飯町。函館市の隣町であることや、近隣へのアクセスがスムーズであること以外にも、自然が豊かで人が密集していないことや、18歳以下医療費無料など充実した医療費助成制度で子育て世代をサポートしていることも人気要因。降水量が少なく温暖な気候に恵まれ、四季折々の自然を楽しめることから、大沼では春から秋はカヌー、ボート、セグウェイ、サイクリング、冬はわかさぎ釣り、スノーシューハイクなど、一年を通して様々なアクティビティを満喫できる。

大中山保育所（写真）や平成29年に改築した大中山小学校など、子育て環境が充実している

平成30年にオープンした道の駅「なないろ・ななえ」。地元野菜をはじめ、道内食材も揃っている

【体験住宅】七飯町お試し移住体験事業

七飯町お試し移住体験事業

令和4年度からスタートした「七飯町お試し移住体験事業」は、まちへの移住を希望・検討している方を対象に､一定期間滞在する際の宿泊費用とレンタカー利用料金を割引する制度。令和5年度は利用要件の拡大や割引額を増やすなど、更に利用しやすい制度に変更して7月7日にスタート。七飯町での暮らしを体験したい方は気軽に問い合わせを。

https://www.town.nanae.hokkaido. jp/hotnews/detail/00011536.html